行政マンとLINEでサービスを作るGovHack(1/3)

こんにちは。HackCampのアオキです。

突然ですが、皆さんは最近市役所って利用されましたか?

普通に生活していたら、住民票とか証明書系の書類取りに行ったり、公共施設を利用したりくらいしか接点が無いですよね。

意外と行政では、使えば便利なサービスやユニークな情報があって、発信もされてるんですが、多くの人には刺さっていないです。

いや、disってる訳では無く、かつて私も働いてた時「民間の人って全然施策のこと知らねぇな、こんな頑張ってんのにチキショー」と思っていたので。

という訳で、スマホユーザーの9割が使っているLINEという、がっつり刺さるプラットフォームを使って、行政マンと地元のエンジニアリングのコミュニティで新しいコミュニケーションを生み出すサービスを作ろう!というハッカソンを実施しました。

その名もGovHackと言います。

先日神戸市で第1弾を実施、第2弾は千葉市で実施しました。

この後確定してるのは奈良生駒市と、大阪(大阪市,吹田市,高槻市,枚方市,富田林市)で開催予定で、こんな感じで全国いろんな自治体で実施していく予定です。興味のある自治体の方はこちらから。

GovHack公式

さて、そんなGovHack第2弾の千葉の模様を、まとめてみました。

(会場の幕張BASE×LIBRARY)

会場は千葉の海浜幕張駅からバスで5分くらいの絶賛開発中の地域に所在する幕張BASE×LIBRARY、外観からしておしゃれな上に会場の横にはブリューワリーとオシャレなカッフェがあります。

(ファシリテーターの伴野智樹さん)

この男前、見たことある!

そうです。MASHUP AWARDS(日本で一番おっきいエンジニアのコンテストっていうか祭典)の伴野さんがファシリテーターとして当日の進行をしてくれていました。実はこのGovHackは、MASHUP AWARDSでもLINEさんが「LINE GovHack賞」という賞を設けていて、ここのハッカソンで作った作品は、そのままシードで準決勝までいけるチャンスがあるのです。

LINE GovHack賞についてはこちらから

さて、次は会場の様子です。

当日はあいにくの大雨で、かつ金曜日に開催だったので仕事帰りな訳です。

「やっぱり行かんと一杯飲んで帰ってNetflix見るか」となってしまうようなそんな雰囲気の夜でした。

が、

てんこ盛り

いや、千葉の人たち。

普通こういうイベントって実参加者数は80%でみてるのに、ほぼ100%参加って。

圧倒的感謝。

そんな感じで会場飽和状態で進行します。

(LINE社の立花さん)

LINE@とかLINE apiって言われてもなんのこっちゃという方も参加されておりますので、最初のインプットセミナーではLINE株式会社のテクニカルエバンジェリストの立花翔さんに事例や技術的に何ができるのかという話をしてもらいました。

立花さんは「LINE BOTを作ろう! Messaging APIを使ったチャットボットの基礎と利用例」という本を出されてるんですが、実際この本片手にいじいじしていたら「プログラミングなんてわからへんねや」という方でもPCがあればLINE botを作れちゃう、ってそういう本です。

私もこれ読んで友人の結婚式用botを作り、満面のどやっ!をしてきました。

(Microsoft社の大森さん)

LINEのサービスは他のサービスと連携して作ると超色々拡張できちゃうので、次のインプットタイムではMicrosoftさんが提供するCognitive Servicesの説明を、エバンジェリストの大森さんにしていただきました。

LINEでラーメンの画像をbotに送ったら、「こってりだねー」と返してくれるような画像認識や、信じらんないくらい簡単にFAQボットが作れるQnA Makerなど、すぐ使えるユニークなサービスを紹介してもらいました。

インプット後も沢山メンタリングしていただきました。

そして、インプットが終わった後はみんなでアイデア出し。

まず参加者全員が自己紹介をします。参加者同士初対面の人ばかりなので、どういう人で、何ができるのかをそれぞれ30秒でPRしてもらいます。

行政マンの人は60秒喋ってもらいました。

みんなウケを狙いにいってました。

そしてアイデア出しでは先ほどのインプットセミナーのネタでできることと、他にも自由にアイデアを出したりと、こんな感じで大量にポストイットにアイデアを出していきました。

「ミスコン」が圧倒的に気になりますね。

そして次はナンパです。

とても懐かしい響きですね。

道頓堀のひっかけ橋を思い出します。

ではなく、一緒にチームを組みたい人を能動的に動いて囲うチーミング手法です。

みなさんそれぞれのアイデアを持ち寄って、似たアイデアや、他の人が考えた面白いものに乗っかって、仲間を探します。

この時が一番運営サイドは寂しいですね。

ニヤニヤしながら徘徊するくらいしかやることが無くなります。

こんな感じで1日目は終了。

非常に濃密な3時間半となりました。

本番は次の日です。

行政マンとLINEでサービスを作るGovHack(2/3)

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