Web Music ハッカソン!(2/4)

【全18チーム】プレゼンスタート

夏の陽も傾きかける16:00過ぎ。作業中止の号令がかかり、プレゼンスタートです。

プレゼンの様子はYouTubeにもアップされていますので、ぜひご覧ください。

※最初の3名は審査員の特別参加のため、審査対象外

1.Aike

作品名:3Dシーケンサー

内容:3Dのシーケンサー。球の大きさがベロシティ、横方向が時間、奥行きが楽器、高さがシーンを表し、プログラムされた通りに音が組み合わさります。3Dで規則的に動く光の球が見ごたえあるので、デモURLでぜひチェックを。

デモURL:http://aikelab.net/3dseq/

2.g200kg

作品名:LiveBeats

内容:「喋る奴」。すべてGoogle Chrome上で作成。音はWeb Audio API、 画像はweb dlやshaderなどで出力。そこに、セットした文字列を読み上げてくれるSpeech Synthesis APIを重ね合わせたのが上記の画像。ただし、Web Audio APIがSpeech Synthesis APIと連動できないため、やや強引に言葉をリズムに乗せたそう。

ニコ生放送のコメントを読み上げてくれるソフト「棒読みちゃん」と同じことをJavaScriptで簡単に再現できるSpeech Synthesis API。クラブミュージックに重なるシュールな音声が笑いを誘いました。

3.toyoshim

作品名:ぐろろろろーん

内容:Growl Bassを作る際のオートメーションの作りこみがめんどくさい!と思ったことがきっかけで、オートメーションをプログラム化して簡単に呼び出せる仕組みを構築。プレゼンでは音のみの発表。DTMの作業をスムーズに進めたい人にはお役立ちシステムになりそうです。

デモURL:

https://preview.c9users.io/toyoshim/share/MIDIOutputAudioNode/test/manual/edmcon.html

http://yuri.twintail.org/experiments/tmalib/example/waypoints_osc.html

―――――――ここから審査対象の参加者―――――――

4.D.F.Mac. @TripArts Music

作品名:自作タッチセンサーMIDIデバイス「mi:muz:tuch」用コンフィギュレーター

内容:Web上だけで、USBに刺したデバイスから送信するノートナンバーを変えられるアプリの創作。Web Music初心者が「MIDIデバイスって何?」を学ぶのに重宝しそうでした。

デモURL:http://mz4u.net/tuch/

5.Kazuyuki Eguchi

作品名:MIDIで、 光る系の自作デバイスと連携する

内容: Webから操作できるデバイスを使い、MIDI対応の機器ではないものをChromeで繋ぎます。コントローラーを使って、パトランプ、フルカラーLED電球、テープLEDを点灯。音との連携ではありませんが、クラブなどの暗い場所でうまく照明操作したら、カッコイイ演出ができるかも。

6.ImproVJ

モザイクに合わせて音を鳴らすコントローラー

作品名:ImproVJ

内容:クラップ音や音声からBPMを検知し、Webで数値をStep Sequencerに送ってシンクロ演奏。派生の機能として、ペイントやダンスなどのヴィジュアルソースをカメラ入力し、Web上でモザイクに変換。色認識による信号をSequencerに送り、ビジュアルとシンクロを可能にしました。「インプットするものが何であれ、いい感じに即興を成立させる」と創作者談。

音楽に合わせて画像を動かすのではなく、画像から音を創る発想の転換がおもしろいですね。

7.kirinsan.org

カメラから取り込まれた実際の映像

作品名:WONDER.NET

内容:音やMIDIを受信し、FirebaseでタブレットやPCと同期。手持ちの機器に備えられたカメラから映像を取り込み、映像送出マシン側でエフェクトをかければ映像でも遊べます。真ん中の波型は、マイクで拾った音に反応。

作品にも遊び心がありますが、「エモい感じにで、フロアをロックするものを作りたかった」と話す創作者のトークがおもしろかったです(笑)。

デモURL:https://kirinsan-org.github.io/wmh2016/

8.mohayonao

作品名:vote

内容:テーマは「お客さんのスマホでライブをハックする」。スマホでデモURLを開くと、真っ暗な画面をタップするとツートンカラーが表示されます。MIDIコントローラーを使って、タップされた色に音をつけると、同期しているスマホの数だけ画面も音も動く仕組み。スマホから直接音が鳴るの場合もあるようです。DJとお客さんのせめぎ合っている様子がわかる、おもしろいアプリでした。

デモURL:https://wmh5-vote.firebaseapp.com/

9.nakaG

作品名:dance live

内容:ableton liveのエフェクトをweb経由でいじるプログラムを構築。これを使うと、お客さんはスマホを持ってダンスするだけで、DJが産み出す音楽に参加できます。DJはお客さんが出すいろんな音をコントロールする指揮者となり、ダンスのビートを何にアサインするか考えることで、音楽を操っていけます。

クラブでお客さんが求めているのは、音楽やDJと一体になること。それをスマホで叶えてしまおうという仕組みが、Webならではの未来型アイデアに感じられました。

10.team chaco

作品名:オンラインコミュニケーション型フレーズ作成システム(仮称)

内容:全国のクリエイターがオンラインで結集し、フレーズを生み出していくシステム。画像にある四角を光らせるとそこが音になり、暗くすると音が消える仕組みで、一人では思いつかない最高の音楽を創作していきます。将来構想は、リアルタイムにフレーズを作成し、ライブ中のDJの音に乗っかること。

操作しやすい同期型システムで、きれいな色合いがイベント会場でも映えそう。ゲーム感覚で楽しめるので、子どもの情操教育にも使えそうな作品でした。

Web Music ハッカソン!(3/4)

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