どこか足りない動画投稿サービスをいいね!にする(1/4)

2015年3月5日、六本木にある(株)NTTドコモ・ベンチャーズ・ラウンジスペースにてNTTドコモ社主催のアイディアソンが行われました。このイベントは48名の参加者と10名のNTTドコモ社員による、NTTドコモ社が開発中のとあるサービスをどうにかいいものにするためのアイディアがほしい!という企画担当者の中村課長の切実な想いから実施されました。

中村課長率いるチームが自信をもって今開発を進めているのは動画投稿・閲覧サービス「動画ごっこ(仮)」。このサービスはは、複数の人が撮影して投稿した動画データを「時間」「場所」「被写体」という3つの要素でグループ分けし、1つの動画として編集・閲覧できるサービスなのだそうです。3つの要素を動画というコンテンツに取り入れることにより、新たな楽しさの発見に繋がれば!と熱い想いがあるそうですが…

その一方で詳細を伝えた外部の方からは「どこか足りない」「いまいちピンとこない」「やっぱりdocomoか…」などと言われるとか。そんなこんなで開発チームは正直なところ途方に暮れているそうで…。

そんな中でこのアイディアソンに一縷の望みをかけての参戦となりました。
中村課長の熱いプレゼンを聞いて参加者にもやる気がでてきていたようです。
そして今回の参加者のやる気を何よりも引き出していたのは豪華賞品の数々。

Ricoh THETA、ウェアラブルカメラ、超広角デジタルムービーカメラなどなど、使えば絶対に動画撮影が楽しくなるカメラばかりがなんと合計8台も。

賞品は「いいね!賞」「ドコモには思いつかないで賞」「オーディエンス賞(会場内での投票により決定)」の3つの賞を獲得したチームそれぞれに贈られるほか、参加者全員によるじゃんけん争奪戦で獲得できるというなんとも燃える展開に!

今回のアイディアソンの説明が一通り終わったところで、席についたテーブルの人たちと自己紹介がてら思いついたアイディアをどんどんと言い合います。実現できるかどうかではなく、どうしたらサービスの魅力を引き出せるのかというところを思いつく限り、話し合いました。

アイディアを出し合ったところで、次にスピードストーミングという手法を用いてアイディアの幅をさらに広げていきます。この手法は会場をぐるりとかこむ二重の円の列をつくり、ダンスを踊るような形で正面の人とペアになり先ほどだしあったアイディア、または思いついたアイディアを4分間の中でお互いに言い合い、それが終わると1分間のメモタイムをとるという流れで行われます。

ここで聞いたアイディアはいいものであれば次のペアの人とのアイディアの出し合いのときに自分のアイディアとして話していいことになります。こうすることでよりアイディアがブラッシュアップされていくという仕組みです。

スピードストーミングは計5回行われ、3回目からはただアイディアを伝え合うだけではなく、司会の矢吹氏からキーワードとなるお題がだされそれをフックにまたアイディアを広げて出し合う形となりました。

まったく関係ないキーワードを取り込むことによって、新たなアイディアを出すきっかけになっていったようです。

ここからは自分で考えたアイディア、または人から聞いてよいとおもったアイディアを1枚の紙に1つずつ書き出す作業に。

今回は具体的なサービスがベースにあること、さらにサービスへの反映性が高いことからも特に色々なアイディアが生まれたような、書いても書いても紙が足りない、なんていうことに。皆さんがアイディアでどんどんと紙を埋めて行く様子はものすごい迫力でした…!

アイディアを書き出しきったらそれを会場内全体にそれぞれ並べ、各々ペンを持った状態でみんなが書いたアイディアを見てまわります。

「これは実行したら楽しい!」「これはまだ荒削りだが磨けばすばらしい!」とおもうアイディアに星印をつけていきます。たくさんのアイディアを1つ1つ見て行くのはとてもおもしろく、勉強になりますが、ここでカロリーを消費してしまった人たちが一斉にお菓子を食べにくる場面も。

中村課長も真剣な目で1つ1つのアイディアを見ていました。

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