不確実で予測困難なVUCA時代において、過去の経験や専門性が通用しない場面が増えています。
これまでは、「解決策」を素早く正確に探せる人材が優秀とされてきていました。
しかし、予測困難な時代背景の中では、多様なメンバーの知恵を活かした共創スタイルでの問題発見・問題解決が必要不可欠となります。
HackCampは会議を通じて、現代に求められる新しいケイパビリティ(能力・強み)を獲得し、成果を出せるチームへの変革を支援しています。
▶︎ 参考記事:VUCA時代にチームが獲得するべき4つのケイパビリティ
立場を超えて、ともに考えともに作るための会議機能を追加することで、ありたい姿に向かって業務を推進していけるチームづくりに寄与し、会議を通じてコミュニケーションや思考の質・関係の質を変え、日常的なPDCAサイクルの量と質を上げていくことができます。
属人性が強いと思われがちな会議のファシリテートですが、AIナビゲーションをはじめとしたツールやマニュアルがあるので、誰もが共創型会議をナビゲートでき、確実に組織に根付かせていく仕組みが構築されています。
HackCampのメソッドは、ありたい姿を描き、自分の目標と繋ぎ、そして戦略に落とし、マネジメントするという全てのプロセスが型になっています。属人的なリーダーシップスキルや知識は必要ありません。会議システムをインストールするだけで、組織がボトムアップ型に変革していくことを実感していただくことができます。
DXをはじめとした、抜本的なビジネス変革が求められているが、何らどう取り掛かるかを決め、そしてそれを合意形成することが困難だ…
答えのない問題については、まず「自分たちで」ありたい姿を描くところからスタートします。そしてありたい姿と現状とのギャップから「問題」を洗い出し、取り組む課題を決定、戦略を策定します。
このプロセス全てを、メソッドに従ってチームの多様性を活かし、集合知で進めて行くのが本メソッドの特徴です。一人で理論武装して決める必要はありません。チームで共創して、新たな解を描きましょう。
現状はどちらかといえばトップダウン型の組織なので、もう少しメンバー一人一人に自身で課題を探索しながら、自律的に実行していく力が欲しい。