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バックキャスティング型経営計画策定

バックキャスティング手法を用いた経営計画の策定&組織への自分事化

市場の変化のスピードが目まぐるしく変わる昨今、これまでのような既存事業の積み上げ型(フォアキャスティング)で未来を計画する経営計画では、変革の時代に対応していけない問題点が指摘されています。現状から見た予測ではなく、自社が未来においてどうありたいのかの「未来のありたい姿」から成長を描いていくことにより、ビジョンと意思が先行する経営計画の策定が可能です。HackCampでは、この描いたビジョンを抽象的な形で終わらせず、現場レベルでの「自分事化」に主眼を置き、ビジョン→戦略→戦術→行動計画までをフォローアップします。

こんな方におすすめ

バックキャスティングを取り入れた経営計画で、変革の時代を乗り越える

既存の主力事業の先行きが不透明でビジネスモデルや事業の抜本的な見直しが迫られている状態であるにも関わらず、中長期の経営計画を立てようとしてもこれまでの延長線の計画しか立てられない。

市場の成長が順調な時は、「自社の現状から未来を描く」いわゆるフォアキャスティングと呼ばれる手法も有効ですが、ビジネスの見直しや市場環境の変化が速い昨今では、例えば10年先に自社がどうありたいのか?という理想の姿を先に描き、そこにたどり着くにはどう進んでいけば良いか?を逆算して考える「バックキャスティング」という手法で経営計画を策定する企業が増えています。HackCampでは、このバックキャスティングを用いた経営計画の策定から戦略立案と実行までを一通りご提供することが可能です。

描いたありたい姿を抽象的なままで終わらせない。現場への徹底した「自分事化」までフォローアップ。

バックキャスティングで目標を描いたもののどうしても抽象的になってしまい、現状の売上目標の達成との相関関係がはっきりとせず現場に浸透していかない。

HackCampのバックキャスティング・アプローチでは、バックキャスティングで描くべき目標とフォアキャスティングで描くべき目標とを明確に区別し、管理職層へに対しても意識付けを行います。その上で、10年後の先の未来から5年後、3年後、1年後といった形でしっかりと現状の目標との紐づけも行い、最終的には現場レベルで高速PDCAを回す目標管理まで落とし込んでいきます。

期間

2日間(研修形式)~3ヶ月(プロジェクト伴走型(PBL))
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