HackCamp

ご相談・
お問合せ
各種資料
ダウンロード
  1. ホーム
  2. サービス
  3. 共創プロセスの企画・運営 
  4. DX施策をデザイン思考で進める人材育成ワークショップ
DX施策をデザイン思考で進める人材育成ワークショップ

デザイン思考的アプローチのワークショップを体験する人材育成プログラム
DX施策のための問題発見・課題設定・解決策立案をワークショップで実践

不確実性の高いVUCAの時代、DXを推進できる人材に必要な能力は、問題を発見し、課題を設定し、テクノロジーの力で解決する方法を創出する能力。
デザイン思考的アプローチでDX推進に必要な問題発見、課題設定、解決策立案を行うプロセスを3つのステップから成るワークショップにしました。
ワークショップを研修後も自分で実践することで、DX推進のプロセスを内製化し、よりスピーディーにDXを推進できる人材を育成します。

 

デザイン思考人材育成ワークショップはこんな方にオススメ

デザイン思考を具体的にどう活用すればよいのかわからない方
DX推進が組織全体で自分事化されない

その他 下記の方にオススメです

  • DX推進担当者
  • 対象となる現場の職員
  • DX人材育成担当者
  • 新規事業開発や、新商品・新サービス開発に携わる方
  • システム担当者
  • 新しいフレームワークやDXに興味がある方

デザイン思考人材育成ワークショップで得られる効果

効果01

DXを組織全体で推進するために、
関係者で短時間で効率的な対話と目的共有ができる

DXとは何か、組織にどのように必要なのか、という基本的な共通理解がなく、DX施策を組織全体で推進できていない

構造化されたワークのテンプレートを使ったワークショップで、関係者で短時間で効率的な意見共有ができ、DX推進を組織全体で進めることができます

効果02

デザイン思考アプローチによって
DX施策の重点分野、課題、 解決策アイデアを出すことができる

ツールを入れることが目的になってしまい、実務に活用されていない

デザイン思考を学び、デザイン思考アプローチによって、DX施策の重点分野、課題、解決策アイデアを出すことができます

効果03

体験形式で学んだワークショップのノウハウを
持ち帰って再現できる

コンサルやファシリテーターの外注は何回もできないので一度きりで終わってしまう

デザイン思考人材育成ワークショップでは、システマチックに行えるオンラインワークショップの3つのメソッドを学びながら実践します。研修後も自身で再現ができるので、実践的なスキルが身につきます

デザイン思考人材育成ワークショップの特徴

  • POINT01
    オンライン開催も可能

    オンライン開催も可能で参加しやすい

  • POINT02
    1日(半日×2回)で実施可能

    参加者が受講しやすい
    1日(半日×2回)で実施可能!

  • POINT03
    参加者のモチベーションUp

    現場に即した具体的なテーマを題材にすることで、
    参加者のモチベーションUp

  • POINT04
    後日自分で実践することも可能

    ワークのテンプレートを提供するので、後日自分で実践することも可能

ワークショップのスケジュール・構成例

デザイン思考人材育成ワークショップはお客様ごとにテーマをカスタマイズして実施いたします。

実施人数最小4名~最大25名
テーマ例「◯◯部門におけるDXを活用した課題解決を考える(3年以内に実現できる)」

【1日のスケジュール例】

10:00-10:10オープニング・イントロダクション
10:10-10:40デザイン思考ミニレクチャー「デザイン思考でDXを考える」
10:40-11:00オリエンテーション
11:00-12:30ステップ1 問い作りワーク
12:30-13:30昼休憩
13:30-13:50午前ワーク振り返り
13:50-15:30ステップ2 課題矛盾発見/マトリックスワーク
15:30-16:30ステップ3 アイデアピッチワーク
16:30-17:00振り返り/質疑応答

【構成例】

  • 1

    QFT
    問い作り手法

    QFT問い作り手法
  • 2

    課題矛盾発見
    マトリックス

    課題矛盾発見マトリックス
  • 3

    アイデアピッチ

    アイデアピッチ
  • 1QFT問い作り手法

    QFTとは問いを作り出すためのメソッドで多様な視点から様々な問いを生成し、問いの改善を行う手法です。
    与えられたテーマに対して、何を知らないのか、何を知りたいのか、どんな行動を取るべきかを理解して、主体的に向き合って、自ら考え行動が取れるようになります。

    QFT問い作り手法
  • 2課題・矛盾発見~マトリックスワーク

    テーマについて思いつく課題と、その課題と矛盾する関係にある別の課題をセットで考え、両方を解決できるアイデアを創発します。
    最新テクノロジーのキーワードと掛け算で新しいアイデアを考えます。

    課題・矛盾発見~マトリックスワーク
  • 3アイデアピッチ

    誰でも短い時間で理解できる形にアイデアを要約することで、サービスのデザインに最低限必要な要素を洗い出すことができ、いつでも簡単にプレゼンできる粒度までサービスを洗練させることができます。
    デザイン思考の次のステップであるプロトタイピングに繋げやすいアウトプットです。

    アイデアピッチ

ユーザーの声

  • 矛盾をあげることは、アイデアを否定するようなイメージでしたが、あえて矛盾を考えることでより良いアイデアになることを実感できた。
  • いきなりアイデアを出せと言われてもなかなか出ませんが、こういった手順を踏むと様々な意見がでることが理解できました。
  • チームで改善するときの情報共有や優先順位の決め方、オープンな問いをクローズにクローズな問いをオープンにするなど、問題点を深堀する方法がとても勉強になりました。
  • 正解のない、新たな取り組みをするとき(新規事業検討・SDGs)、全社テーマ(DX、人事制度)、業務改善などでかなり活用ができる思考法
  • 課題抽出から問題解決へのアプローチの仕方が明確になり、普段同様のプロセスで検討を行っていると思っていますが、手順を明確にすることにより、より早く解決へと導けるのではないかと思います。
  • 講義形式でなく、実際手を動かすワークショップ形式であったので、一通りでの手順を経験できた
ご相談・
お問合せ
各種資料
ダウンロード
page
top