HackCamp

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正解が見えない時代に「つくりながら考える」マインドを組織にインストール

ハッカソンとは?
「ハッカソン」の語源となる「Hack」は「ざっくりとつくる」こと。創業時からハッカソン運営を手がけてきたわたしたちは、社内新規事業立ち上げ・チームビルディング・不特定多数が参加するオープン型など、企業から自治体まで多種多様なお客様のニーズに応えるハッカソンをデザインし、実施してきました。コロナ禍においても、フルオンラインによるハッカソンを実施し、成果を挙げています。

 

HackCampが手がけるハッカソンとは?
「一過性に終わりがちなイベント」と言われるハッカソンを、お客様が目指す成果を把握しながら「ともに創る・つくりながら考える」機会ととらえ、場をデザインし、参加する社員・ユーザーとの関係性構築を重視する点が、「HackCampのハッカソン」の特徴です。

プランニング段階では、ハッカソン実施におけるお客様のニーズを可視化する関係者間ワークショップを実施し、イベントが目指すゴールを言語化してチームで共有。イベント自体が終了後を見据えたアウトカムを設定。

また、イベントでは「なぜつくるのか」「何をつくるのか」をチームで掘り下げるインプット・アイデアワーク・ディスカッションを必ず行い、参加者にとって新たな発見のある機会を創出しています。また、ハッカソン運営には欠かせないオンラインコミュニティサポートやSNS発信にも対応可能で、参加者とお客様のエンゲージメント強化を支援しています。

ハッカソンの運営で最も実績のある当社だからこそ、あくまでハッカソンは「手段」として、打ち上げ花火ではなく、ありたい未来のために次に繋がる施策・制度作りや、コミュニティ形成まで伴走することが可能です。
いわば、成果が持続するハッカソンを中心とした一連の施策として「ハッカソン2.0」を提唱しています。

こんな方におすすめ

打ち上げ花火では終わらせないハッカソン

ハッカソンなどイベントを実施しても、打ち上げ花火で終わってしまって、次に続かない…

ハッカソンは参加者のエンゲージメントを一気に高めることができる手段ですが、単発のハッカソンだけで良いアウトプットに繋がることはほぼありません。
その後の動線設計、コミュニティ設計がしっかりなされていることで、初めてハッカソンを実施する意味が活きてきます。
HackCampではハッカソン運営における随一の実績から、次に繋がるハッカソンをご提案することができます。

発想をカタチに、カタチを発想に 「つくる」から始めるイノベーション

自社技術先行の「プロダクト・アウト(Product-Out)」、市場のニーズに合わせて製品・サービスをプランニングする「マーケット・イン(Market-In)」型の新規事業開発に限界を感じている。
また、SDGsの達成と持続可能な経営の両立が企業にも求められる時代、社会課題解決を見据えた開発を実現したいが、どこから始めてよいのかわからない。

HackCampのハッカソンは正解のない時代に、アイデアを出すだけでその先のプロジェクト進捗が滞りがちな組織に、「つくりながら考え、一歩ずつ進む方向を定める」マインド醸成や「ともに創る」コミュニティ構築の機会を提供します。

豊かな人的ネットワークを生かし、さまざまなテーマに対応したインプットが可能な専門家・メンター陣のアサイン、アイデアソンで磨いたアイディエーションワークの提供、コミュニケーション支援などをベースに、参加者の「ハック」をサポートします。フルオンラインでの実績も豊富なので、全国・全世界からの参加者による企画も実施できます。(英語での開催もサポート可能)

また、SFプロトタイピングなど未来洞察を取り込んだハッカソンなども実施しており、ユニークなテーマの開拓にも取り組んでいます。

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