▶︎ アイデアソン とは?
アイデアソンとは「アイデア」+「マラソン」の造語で、アイデアを生み出すことを主眼においたイベントのことです。
ワークショップの形式をとり、グループワークでたくさんのアイディアを創出します。
▶︎ HackCampが企画運営するアイデアソンとは?
個と組織がそれぞれを生かし・生かされあって、新しい「何か」をダイナミックに創造する時、その「何か」には今・この時代を生きている個人の「よりよくありたい」という願いを込めた「アイデア」が必ず宿っています。
HackCampは、そうした価値ある多様な個のアイデアの発露をサポートし、チームで種を見出し、ビジネスの芽に育てる一連のプロセスを、お客様のニーズに応じて設計します。参加した人たちが「自分たちごと」としてモチベーションを持って一歩を踏み出す機会としてのアイデアソンを、オンライン・オフラインで提供します。
具体的には、問い作りワーク・多様なブレスト手法・再定義ワークなどを最適に組み合わせ、参加者数の2倍〜10倍のアイデアを創出し、プロジェクトのチームビルディングまで行うことも可能です。
さらに「なぜそのアイデアソンを実施したいのか?」「アイデアソンによって変えたいのは何か?」というクライアントの皆様の「Why」「アウトカム」を深掘りするワークや、豊かな人的ネットワークを生かして組み立てるメンタリングプログラムなどで、組織にとっての実施意義・インパクトを顧客とともに問い続けながら、単発イベントに終わらせないアイデアソンを実現します。
HackCampは独自の「アイデア創出ワークショップメソッド」を持っており、2014年創業当時からたくさんのアイデアソンを運営してきました。これまでにHackCampが行うアイデアワークで生み出されてきたアイデアは10,000以上。
多くのアイデアを創出することはもちろん、そのアイデアを実現可能でよりイノベーティブなものにブラッシュアップしていくためのメソッドも備えています。
最大の特徴は、独自メソッドを強みに、「アイデアソンは単発の施策でしかない」という意識ものと、「次」につなげていけるような全体の設計を行っていることです。
ユーザーや社会が必要とする新しいサービスやプロダクトを「共創型」でつくってみたい
ユーザーの視点やニーズを「アイデアを出す」という手法で探索・獲得することができるアイデアソンの価値定義からテーマ設定・インプットレクチャーの人選・当日運営・コミュニティづくりまでワンストップで提供することができます。
多様なメンバーが参加するアイデアソンは、社内の部門間の縦割りを緩和することにも役立ち、横断型プロジェクトのキックオフとしても活用が可能です。
自己流でアイデアソンをやってみたんだけど、あまりうまくいかなかったんだよね…